LiNQ-Touch

かかりつけ薬局の窓口業務を支援する

来局者に店頭に設置したタブレット端末上で、来局した目的をタップしてもらう。今後多様化する来局者ニーズを見える化し、来局者ニーズに合わせた対応をできるように薬局内のワークフローを変えるきっかけをつくります。 また来局した目的をタップするのみでなく、受付番号を発行し、お薬が出来上がり次第、タブレット端末上で呼び出しを行うことも可能です。またお薬できあがり時にメールで呼び出すことも可能です。

「薬局=お薬を受け取るだけの場所」を打破するきっかけを作る「薬局の待ち時間対策」ツールです。

machi+aiは、感染症拡大防止対策(3密対策)に適した来局者呼び出し制限、オンラインチェックイン、局外での受付順番確認など、薬局業務のオンライン化を支援する機能が備わっています。

患者さんのニーズに合わせた受付機能

店頭に設置したiPad端末上で目的(お薬を受け取るだけ、健康についての相談もしたいなど)をタップすれば、その目的と、受付番号を専用プリンタから印字されます。

  • ・複数の目的を設定すれば、それに合わせてiPadアプリ上に複数の目的が表示。
  • ・目的と受付番号を印字した受付票を専用プリンタから印字。
  • ・例えば健康フェア開催やセールのお知らせなども、受付番号と一緒に受付票に印字可能

充実の呼び出し機能

薬局側の管理画面から呼び出しをすれば、店頭のiPad上で受付番号を呼び出しをします。

  • ・調剤が完了した患者さんの受付番号をパソコン画面上で呼び出し可能。
  • ・呼び出しされた番号よりも前の受付番号で、まだ呼び出しをされていない番号は、遅れている番号としてiPad 上の呼出画面に表示することも可能。
  • ・薬局側の管理画面上では呼び出しされていない患者さん、呼び出ししたのに受け取りにきていない患者さんを一覧表示。
  • ・受付表に印字されたQRコードを使ってメールアドレスを登録している患者さんには、外出していても、呼び出しをしたタイミングで患者さんにメール送信可能。

来局状況の分析機能

目的ごとの受付数の時間毎の分布を分析可能

  • ・受付履歴データを使って、どの時間帯にどの目的での受付が多かったか、などの分析が可能。